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Red Cliff

テレビで散々宣伝されているRed Cliffに触発され、ずっと気になっていた三国志を読んでみるか・・・と、
まずは子供向けの簡易版(それでも3巻ある・・・)を手にとってはみたものの・・・。

登場人物がやたらに多くて、名前が全部漢字(当たり前だよね)、
地名もやたら多くて全部漢字(だから当たり前だし)。四苦八苦しながら読み進めるものの、
どうにもこうにも三国志の世界の儀とか仁とかさっぱり理解できず・・・

そんなときふと司馬遼太郎の「項羽と劉邦」が目にとまり、そっちを先に読むことにしました。
これはものすごく、ものすんごく面白くて、あっというまに引き込まれ、3巻一気に読みました。
書き手と素材、どちらもすごく、ほとんど圧倒されました。

こちらを読んでからだと三国志の世界にも、理解できないながらもそういうものとして
入っていくことができ、今は子供向けではない翻訳版(岩波文庫)を読んでいます。

とにかく理解できない行動、考え方そのものが面白く、興味深い。
夫のところにきていた中国の留学生さんから、
とにかく、人間関係のありようが日本とは似てるようでまるで違うこと
は聞いていましたが、それに近い「違い」を感じます。

文化の違いと一言で済まがちですが、その違いの深さたるや。
多国の文化を理解する、ということは、つまり
「違いすぎて理解できない」ことを知ること・・・かも。わたしの能力では。

ところで肝心のレッドクリフは先日Part1 をテレビでやってくれました。
金城武かっちょえぇ~

しかしわかり安すぎ(笑)
もしかして現代中国でも、「三国志」の世界は難解なのか?

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